お供え物には熨斗紙にはマナーがあります。熨斗紙にはおめでたいときに使う慶事用とお悔やみのときに使う弔事用があります。通夜や葬儀、法事は弔辞用の熨斗紙を使います。熨斗紙には外のしと内のしがあります。外のしは品物を持参するときに多いかけ方で、包装紙の外側に熨斗紙をかけます。内のしは郵送で手配するときに多いかけ方で、包装紙の内側で箱に直接熨斗紙をかけるかけ方です。一般的には一目で誰からのものかわかるように外のしが使われますが、どちらのかけ方でも失礼にはあたりません。
お葬式をする事の意味を考える
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